4月30日に行われたプレミアリーグ第35節で、アーセナルはトッテナムに0-2と完封負けを喫した。敵地での“ノース・ロンドン・ダービー”に敗れ、勝ち点は「60」のまま。残り5試合時点で、同「77」のトッテナムより下位でシーズンを終えることが確定した。 アーセナルのファンは毎年のように、トッテナムより上位でのフィニッシュが確定した日を「セント・トッテリンガム・デイ」として祝っていたが、今シーズンは立場が逆転。1994-95シーズン以来22年ぶり、また1996年夏にスタートしたアーセン・ヴェンゲル監督体制では初めての屈辱を味わうこととなった。 【スコア】 トッテナム 2-0 アーセナル 【得点者】 1-0 55分 デレ・アリ(トッテナム) 2-0 58分 ハリー・ケイン(PK)(トッテナム) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170501-00582283-soccerk-socc 続きを読む