明治安田生命J1リーグ第9節が4月30日に行われ、ヤンマー長居スタジアムではセレッソ大阪と川崎フロンターレが対戦した。試合はC大阪が2-0で川崎Fを下し、リーグ戦3試合ぶりの白星を飾った。一方、川崎Fは4試合未勝利となった。 リーグ戦2試合連続で引き分けているC大阪と、同じくリーグ戦3試合連続ドローの川崎Fの対戦。公式戦を含めると、C大阪はJリーグYBCルヴァンカップと合わせて4試合勝ち切れない“引き分け地獄”が続いている。一方、川崎FはAFCチャンピオンズリーグの水原三星戦で同5試合ぶりの勝利を飾り、調子を上げつつある。果たしてどちらのチームがリーグ戦で久々の白星をつかむのか。C大阪は2015年に川崎FでプレーしたFW杉本健勇らが先発出場。川崎FはMF中村憲剛が欠場し、MF森谷賢太郎らがスタメン出場している。 【スコア】 セレッソ大阪 2-0 川崎フロンターレ 【得点者】 1-0 67分 山村和也(セレッソ大阪) 2-0 87分 清武弘嗣(セレッソ大阪) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170430-00000025-goal-socc 続きを読む