転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1490207495/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/23(木) 03:31:35.66 ID:YQPG3lMR0 二十歳の二宮飛鳥が、Pの自宅で色々するお話。R18です。 シリーズとして設定などが繋がっていますので、前作とか読んでおくといいかも? 飛鳥「キミと飲むお酒」 飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」 飛鳥「Pとどこまでって・・・えぇっ!?」 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/23(木) 03:32:27.90 ID:YQPG3lMR0 - Pの家 - 飛鳥「お邪魔しまーす・・・」ガチャ P「おう、いらっしゃい。・・・飛鳥・・・お前その服なんていうか、可愛いな」 飛鳥「ふふ、ありがとう。時間をかけて選んだ甲斐があったよ」ニコッ P(・・・飛鳥の服装は数年前とは違い、女の子らしい服装となっていた) P(裾がフリルになっているタンクトップに白のシャツ。そして下は黒タイツに短めのスカート) P(飛鳥は昔から今も手足がかなり細い方だからか、スラっとしたその足は芸術性すら感じさせる・・) 飛鳥「・・・P?ねぇ、P?聞いている?あがらせてもらうよ?」 P「あ、え?あぁ、そうだな」 飛鳥「・・微妙に返事になってない気もするけど。とりあえずあがるよ」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします 2017/03/23(木) 03:33:03.35 ID:YQPG3lMR0 P「時間はまだお昼前か。さてどうするか・・・って、あれ?飛鳥?」 飛鳥「んー・・・あぁP、冷蔵庫開けていい?」 P「台所にいたのか・・・まぁいいよ、あまり大したもの入ってないけど」 飛鳥「うん。・・・ん。・・・なんだいこれ、3分の2くらいがドリンクで埋め尽くされている」 P「だから大したもの入っていないって言っただろ?」 飛鳥「まさかここまで大したものがないとは思わなかったよ。だったら・・・」ガサガサ P「どうする気だ?」 飛鳥「これ。こういう時のために、スーパーで色々材料を買ってきたよ」 P「おぉ・・・これはありがたい!・・・ってあれ?飛鳥、お前料理できるのか?」 飛鳥「なんでも、というわけじゃないけどね。前から響子さんに教わっていたんだ」 P「へぇ、それは知らなかった。響子からもまったく聞かなかったけど」 飛鳥「当たり前でしょ、・・・ほかでもない、あなたのためなんだから。花嫁修業ってやつ」 P「・・・なるほど、納得したよ。それじゃあお昼前でちょうどいいし、昼食は飛鳥に任せちゃおうかな?」 飛鳥「うん、言われずとも」 続きを読む