1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/04/25(火)21:11:26 ID:??? 【軍事ワールド】 「韓国守る必要なし」トランプ氏に喝采送る米有権者、かつて「敵前逃亡」した韓国軍に“根深い”不信 米大統領選で大方の予想を裏切り、今も共和党候補のトップを独走する不動産王、ドナルド・トランプ氏が、 在韓米軍の撤退を筆頭に、韓国を軍事的に見捨てる発言を繰り返している。在韓米軍の撤退や核兵器保持の容認など、 総じて「北朝鮮と韓国の戦争に、なぜ米国が巻き込まれなければならないのか」との、 従来の米国の軸足を変えるような主張だが、有権者の多くに支持され、4月19日のニューヨークでの予備選では圧勝した。 身勝手にもみえる発言の裏には、朝鮮戦争で「自分たちの戦争」を米国に押しつけて敵前逃亡した韓国軍のイメージが 当時を知る人の間で浸透しているという事情がある。 (岡田敏彦) (略) 韓国軍だけが悩みの種 韓国という国家が消滅せず今も存在しているのは、朝鮮戦争(1950-53)で米軍中心の国連軍を率いた マシュー・リッジウェイ将軍の功績が一つの理由だ。同戦争で中国軍(表向きは義勇軍)が参戦してからの、 困難な“後半戦”をしのいだ名将は自著「THE KOREAN WAR」(日本語版・恒文社)で、韓国軍のありのままの姿を描写している。 「韓国軍の態度だけが私の悩みだった。進撃する中国軍は韓国軍部隊を次々と敗走させ、そのたび韓国軍は補充困難な、 高価な多数の(米国供与の)装備を放棄した」。 同様の描写は度々出てくる。51年5月の東部中央戦区では、中国軍の攻勢に韓国軍が「戦線の遙か後方まで駆逐され」た。 そして「退却する韓国軍が放棄した装備は、肩をすくめるだけで済むものではなかった。それは完全装備の数個師団を充分に 装備できた」と嘆いている。武器を放り出して敵前逃亡するのは韓国軍の常だったようだ。 にもかかわらず、当時の韓国大統領の李承晩は「非武装の巨大な韓国の人的資源を米国の武器で武装させれば、 米軍の兵員は少なくて済む」といった主張を繰り返し、リッジウェイを不快にした。 続き 産経WEST 全6ページ http://www.sankei.com/west/news/160425/wst1604250006-n1.html 続きを読む