アトレチコ・マドリードは現地時間22日に行われたリーガ・エスパニョーラ第33節エスパニョール戦に1-0で勝利し、逆転優勝へ一縷の望みを残した。しかしスペイン紙「AS」は、この日決勝点を挙げ、リーガ通算100ゴールを達成したエースのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンが、試合直後のインタビューで不快感を露わにしたと報じている。 闘将ディエゴ・シメオネ監督率いるアトレチコは、敵地に乗り込んだエスパニョール戦で膠着した展開となった。そのなかで後半15分、ロングスローからのMFサウール・ニゲスのシュートのこぼれ球をグリーズマンが右足ダイレクトを押し込み、貴重な先制点を叩き込んだ。アトレチコは虎の子の1点を守り切り、勝ち点3をものにした。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170423-00010007-soccermzw-socc 続きを読む