22日に行われたブンデスリーガ第30節で日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは、敵地でボルシアMGと対戦した。ドルトムントの公式サイトは香川を先発と予想したが、リーグ戦では2試合ぶりにベンチスタートとなった。 4位ドルトムントと9位ボルシアMGによる一戦。ドルトムントは4月に9試合を戦う予定で、ボルシアMG戦が7試合目、体力的にも精神的にも厳しい状況になっている。26日にはDFBポカール準決勝バイエルン・ミュンヘン戦を控えていることから、香川を含めオーバメヤン、ユリアン・ヴァイグル、ウカシュ・ピシュチェクを温存し、トーマス・トゥヘル監督は3バックの布陣を採用して試合に臨んだ。 【スコア】 ボルシアMG 2-3 ドルトムント 【得点者】 0-1 10分 マルコ・ロイス(ドルトムント) 1-1 43分 ラース・シュティンドル(ボルシアMG) 2-1 48分 オウンゴール(マルセル・シュメルツァー)(ボルシアMG) 2-2 59分 ピエール・エメリク・オーバメヤン(ドルトムント) 2-3 87分 ラファエル・ゲレイロ(ドルトムント) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00010007-theworld-socc 続きを読む