現地時間22日にブンデスリーガ第30節の試合が行われ、ブレーメンはインゴルシュタットと対戦し4-2の勝利をおさめた。勝ち点を42にのばし、暫定ながら6位となりヨーロッパリーグ(EL)出場圏内入りしている。 シーズン開幕戦から4連敗でスタートし勝ち点0で最下位に沈んだブレーメン。降格危機が浮上した中でビクトル・スクリプニク監督を解任した。そして、後任にU-23ブレーメンの指揮官をしていたアレクサンダー・ヌーリ氏が就任すると状況は一変。最初はつまずいたものの、2月18日のマインツ戦から8勝2分0敗の成績を残し、一気に暫定ながらEL圏内まで到達した。ライプツィヒやホッフェンハイムの躍進が目立つが、ブレーメンの躍進にも注目だ。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170423-00010003-footballc-socc 続きを読む