ブンデスリーガ第30節が22日に行われ、バイエルンとFW武藤嘉紀の所属するマインツが対戦した。武藤は3試合連続の先発出場で1トップに入った。 前節、3位ホッフェンハイムから7試合ぶりの勝利を収め、連敗を5で止めた15位マインツ。残留に向けて上位から2試合連続の白星を狙う。しかし、エースのFWジョン・コルドバが負傷欠場。代わりに武藤が最前線に入り、トップ下にはボージャン・クルキッチが入った。 一方、バイエルンは前節のレヴァークーゼン戦で引き分け、チャンピオンズリーグでもレアル・マドリードに連敗と、公式戦3試合勝利から遠ざかっている。守護神のマヌエル・ノイアーは左足骨折で離脱し、GKスヴェン・ウルライヒが先発出場。ロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラーらがスタメンに名を連ねた。 【スコア】 バイエルン 2-2 マインツ 【得点者】 0-1 3分 ボージャン・クルキッチ(マインツ) 1-1 16分 アリエン・ロッベン(バイエルン) 1-2 40分 ダニエル・ブロジンスキ(PK)(マインツ) 2-2 72分 チアゴ(バイエルン) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00579420-soccerk-socc 続きを読む