1: ◆qQDmM1OH5Q46:2017/04/18(火)18:29:56 ID:??? 読書離れ進行「なぜ読書をしなければいけないの?」への回答 2003年度に全国に2万880店あった書店は2016年度には1万4098店とわずか十数年で約3割も減った。毎年500店以上が閉店し、 昨年も668店舗が姿を消した。今や書店が1つもない市町村が全国に332もある(日本書籍出版協会資料・2015年5月時点)。 なぜ書店がこんなにも減っているのか。文化庁が16才以上の男女を対象に行った調査では「1か月に本を1冊も読まない」 と答えた人が47.5%(2013年度)。2002年度の37.6%から10%近くも増加した。 今年2月に発表された全国大学生活協同組合連合会(東京)の調査でも「1日の読書時間ゼロ」と答えた大学生が約5割にのぼった。 学生時代はいちばん本が読める時期なのに――と思うのは、昔の感覚なのだろうか。 3月8日付の朝日新聞に、21才の大学生からのこんな投書が掲載された。 《本を読まないのは良くないと言えるのだろうか。(中略)もし、読書をしなければいけない確固たる理由があるならば教えて頂きたい》 これに対するさまざまな意見が、4月5日付朝日新聞の「声」欄に寄せられた。 《私も時間を削ってまで読書する必要はないと思う。なぜなら、効率が悪いからだ。(中略)読書を押しつけるのは、 運動が苦手な人にスポーツを押しつけるのと同じである。楽器が弾けない人に、今すぐ弾けと言っているのと同じだ》(14才・中学生) 《現実に出会った人よりは、本で出会った人がはるかに多いのです。いかにたくさんの人と出会うか、それが読書なのだと思います》(64才) 続き NEWSポストセブン 全3ページ http://www.news-postseven.com/archives/20170417_510788.html ◆◆◆ニュー速+ 記事情報提供スレ 68◆◆◆ http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1491031073/885 続きを読む