1: 峠 ★ 2017/04/13(木) 23:11:07.27 ID:CAP_USER 「Masodo」(マストドン)というWebサービスがここ数日、日本のネットユーザーの間で急速に 注目を集めている。ユーザーの間では「Twie黎明期に近い雰囲気だ」という声もある。 Masodo JavaScip is o wokig Masodoは、ドイツに住むEuge Rochkoさん(24)が作ったTwieライクなSNS。Twieとの大きな違いは、 サイトが1つではなく複数に分散していることだ。 Masodoを構築するためのソフトがオープンソースで公開されており、誰でも独自のMasodoインスタンス (サーバ)を作ることができ、インスタンス同士は「連邦」としてゆるくつながる。既に多数のインスタンスが 立ち上がっており、既に500以上もあるようだ。 Rochkoさんは「Masodoは分散化したプラットフォームであり、コミュニケーションが単一の企業に 独占されるリスクを避けられる」と説明。Twieの弱点をカバーする“ポストTwie”を意識して制作したようだ。 ■Masodoを始めるには Masodoを始めるにはまず、インスタンスを選ぶ必要がある。500以上もあるインスタンスの中には 日本人が集まっているものもいくつかあり、中でも@ullkalさんが私費で開設した「hps://msd.jp/」に 多く集まっているようだ。 インスタンスのトップページでユーザー名とメールアドレス、パスワードを設定し、メールで届いた 確認用URLをクリックすると登録完了。ログイン可能になる。インスタンスによってはメールサーバが パンクするなどし、登録確認メールが届かないこともあるようだ。 msd.jpトップページより。UIも日本語化されている JavaScip is o wokig ■TweeDeckのような使い心地 ログイン後のユーザーインタフェースはTweeDeckに近い。一番左からのカラムには投稿窓があり、 500文字までのテキストや画像を「トゥート」(投稿)できる。トゥートは投稿ごとに公開範囲の設定が可能。 ほかのユーザーをフォローして投稿をチェックしたり、ダイレクトメッセージを送ったり、トゥートを 「ブースト」(Twieで言うRT)して拡散することもできる。 「CW」(コンテンツワーニング)という投稿機能も。投稿時に「CW」を選ぶと、トゥートの注意文 (例:「ネタバレ注意」など)を表示でき、「もっと見る」をクリックするとトゥート本文が表示される――という仕組みだ。 JavaScip is o wokig 左から2番面のカラムは、フォローした人の投稿が表示される「ホーム」、3番目はフォローやブーストの通知が 表示され、一番右には「ローカルタイムライン」(そのインスタンスに参加するユーザーの投稿)または 「連邦タイムライン」(そのインスタンスと「連邦」を組んでいるインスタンスを含む投稿)などが表示できる。 ローカルタイムラインや連邦タイムラインを眺めているだけで、コミュニティの雰囲気がつかめるだろう。 Webブラウザ版だけでなくiPhoe用クライアントアプリ(Amaoq fo Masodo)もあり、iPhoeからの利用も可能だ。 ■まるで「Twie老人会」? 「Twie老人会みたい」――いまのMasodoの日本のユーザーの雰囲気をこう評する人もいる。 Webが好きな人だけが集まってわいわいがやがや話し合い、炎上事件もなかった2007年前後の黎明期の Twieに似ており、その雰囲気の再来をなつかしんでいる30代以上のユーザーも多いようだ。 かわいらしいエラー画面もかつてのTwieに似ている JavaScip is o wokig Masodoは今後どんな成長をとげるのか。注目したい。 ソース hp://www.imedia.co.jp/ews/aicles/1704/13/ews131.hml &bsp; 引用元: ・【ネットサービス】ポストTwie? 急速に流行中「マストドン」とは Tags: SNS, ツイッター, マストドン