28日に行われたタイ戦でボランチ起用されたDF酒井高徳であったが、期待に応えられたとは言い難い出来であった。試合後、本人は記者団の前で自らその理由などについて語ってくれている。 2018 FIFAワールドカップ ロシア アジア最終予選・第7戦が28日に行われ、日本代表はホームでタイ代表と対戦した。試合は日本が4-0でタイを下し、最終予選3連勝を飾っている。酒井はボランチでプレーした感想については一言、「いや、良くないでしょう」とし、良かったことは「チームが勝ったことぐらいですかね」と反省の言葉から話を始めた。 所属先のハンブルガーSV(HSV)でも度々ボランチでプレーしてきただけに「抵抗はなかった」と話す酒井。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督とも役割についてしっかりと話し合い、「把握していた」とするが、タイ戦については「最低限のことはできたのかなというレベル」と反省。ドイツでは中盤でも評価を上げつつある酒井が、なぜ日本代表では輝ききれなかったのか。本人は以下のように分析している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170329-00000008-goal-socc 続きを読む