1: 2017/03/28(火) 12:29:09.89 ID:CAP_USER 韓国人と遺伝的類似性が高いと言われるインドの少数民族の写真が話題になっている。 1. インド・ナガランド地方の男女/写真=whereabout 韓国人と日本人が遺伝的に近いことは広く知られている。ところが、日本人と同じくらい韓国人によく似た遺伝情報を持つインドの少数民族がいるという。インドの北東部一帯にいるナガ(Naga)族の分派「アオ(Ao)・ナガ族」だ。 2. 伝統的な衣装を着たアオ・ナガ族の男女/写真=flickr 3. アオ・ナガ族のファッション・モデルたち。中央のモデルが着ている服はアオ・ナガ族の伝統衣装だ。/写真=wooplr 人口25万人のアオ・ナガ族はナガランド地方やアッサム地方などに住むインドの少数民族だ。彼らは民族的にモンゴロイド系で、小さな目や高い頬骨などが韓国人によく似ている。アオ・ナガ族は人類学界では首狩りの風習や5月の季節祭などで知られている。 4. ナガランド出身のアーチェリー選手/写真=flickr 5. アオ・ナガ族の伝統衣装を着た子ども/写真=giskaa また、アオ・ナガ族の公式宗教はキリスト教で、彼らが使うモンセンアオ語は中国チベット語族に属する。好戦性が高いアオ・ナガ族は伝統的に父系中心文化が強く、女性の地位が非常に低いとのことだ。 6. スクリーンショット画面の下部に、韓国人と遺伝的に近い民族が順に並んでいる。3行目の「Aonaga」はアオ・ナガ族を意味する。/写真=統計プログラムRのスクリーンショット 韓国人とアオ・ナガ族の遺伝的類似性に関する情報は、ギリシャ系人類学者の「Dodecad Ancestry(血統) Project」に基づいたものだ。このプロジェクトでは、一般大衆に無料で配布した「The Dodecad Oracle」のデータベースを利用すれば、民族間の遺伝的類似性に関する資料が抽出できる。 キム・ジョンチョル・インターン記者 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/28/2017032801157.html 続きを読む