ハリルジャパンが鮮やかな2ゴールでリードして、前半を終えた。28日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選、本拠地タイ戦に臨んだ日本代表は、MF香川真司(ドルトムント)の先制ゴールとFW岡崎慎司(レスター)の追加点で、2-0とリードして前半を終えた。岡崎は代表通算50ゴールとなり、釜本邦茂氏、三浦知良(横浜FC)に続く日本代表歴代3人目となる大台に乗せた。 バヒド・ハリルホジッチ監督は仏1部メスで、リーグ戦出場0分のGK川島永嗣を2戦連続スタメン起用。MF今野泰幸(ガンバ大阪)が故障離脱したボランチにDF酒井高徳(ハンブルガーSV)を配置し、FW大迫勇也(ケルン)が離脱した1トップには岡崎が起用された。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170328-00010023-soccermzw-socc 続きを読む