フラメンゴ対バスコ・ダ・ガマの一戦で、シミュレーションにより退場者が出た。しかし、シミュレーションをしたのは主審だったと、ブラジルメディアを中心に話題となっている。 問題が起きたのはアウェイのバスコ・ダ・ガマが1点リードで迎えた53分だった。相手のカウンターを後ろから阻止したバスコ・ダ・ガマのFWルイス・ファビアーノが警告を受けた。この判定に抗議をしようと主審に近寄ると、2人が接近したところで主審が後ろに大きく弾かれてバランスを崩している。すると、この主審はすぐさま胸ポケットに手をかけ、レッドカードを提示した。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170328-00010018-footballc-socc 続きを読む