28日に行われるロシアW杯アジア最終予選で日本代表と対戦するタイ代表が、27日に前日会見を行った。同国のキャティサック・セーナムアン監督は、「勝ち点1でも素晴らしい結果」と、日本戦に向けての意気込みを語った。 タイ代表はグループBで最下位に位置しており、本大会出場は厳しい状況だ。タイ陣営はその状況を理解しており、「日本はこのグループで最も強いチーム。アウェイでUAEに勝ち、タイにとってはさらに難しくなった。ただ、タイには気持ちや魂がある。素晴らしい試合をしたい」とキャティサック監督は話した。 日本戦が格上挑戦であることは明らかで、同指揮官は「勝ち点3を獲得できたら本当に素晴らしいが、勝ち点1でも持ち帰れたら大きな結果」と考えている。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170327-00010035-footballc-socc 続きを読む