無念の離脱を余儀なくされたチームメイトの思いも背負う。23日のUAE戦(2-0)で攻守に活躍したMF今野泰幸(G大阪)が左第5趾基節骨骨折で離脱。G大阪で同僚のMF倉田秋は、離脱前に「俺の分も頑張ってくれ」と声をかけられたという。 「今一番ノリノリの選手なので痛いけど、前回は長谷部さんが出られなくなって、それをみんなでカバーした。今度は今ちゃん(の離脱)をみんなでカバーして、勝ちに行きたい」 UAE戦では倉田自身、後半26分にMF香川真司との交代で右インサイドハーフの位置に入った。代表デビューとなった15年8月5日の東アジア杯・韓国戦以来の代表戦。海外組を含めたフルメンバーも、W杯予選も、初めての経験だった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-01638172-gekisaka-socc 続きを読む