日本代表は26日、埼玉県内で練習を行い、28日のW杯アジア最終予選・タイ戦(埼玉)に向けて調整した。23日のUAE戦(2-0)とはまったく違う戦いになることを覚悟している。攻撃を引っ張るMF香川真司(ドルトムント)は「28日の試合はいろんな形、いろんなバリエーションが求められると思う。必ず勝たないといけない」と力を込めた。 「この前の試合はどちらかと言うと相手のストロングを消すことがチームとして強調されていた。それを全員でやり切って、勝ち切った」。敵地でのUAE戦は相手を意識した戦術を採用。アンカーを置く4-3-3のシステムでUAEのキーマンであるMFオマル・アブドゥルラフマンを封じ込め、守備からリズムをつくった。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170326-01638169-gekisaka-socc 続きを読む