1: 2017/03/25(土) 00:44:20.02 ID:CAP_USER 片思いは誰でも一度はする経験だろうと思います。新しく来た先生や隣りの学校の学生、名前も知らない誰かを思うことは成長期に必要な経験かもしれません。しかし、大部分の片思いは悲劇です。自分を好きでなかったらどうしようとくよくよ心配しても結局、あの人は私に関心さえないことを知ることになります。それを知ることは衝撃的です。 米国国務長官レックス・ティラーソンが東アジアに行って残した余波がまるで超特急台風のようです。特に韓半島はですね。あちこちで心配と憂慮の声が出ています。ティラーソン長官は安倍晋三日本総理、楊潔チ中国外交担当国務委員と晩餐をしましたが唯一、ユン・ビョンセ外交部長官とはしませんでした。その上ティラーソンは日本を「最も重要な同盟」と呼び、韓国は「重要なパートナー」と言いました。オバマ政府の時は「核心軸」と呼ばれましたが。 結局、韓国が降格されたのではないか、トランプ政府は韓米同盟を米日同盟よりさらに低く見ていはしないか心配しています。米国が私たちを捨てるのではないか、関心が低くならないだろうか心配は昨日今日のことでありません。 2015年、リッパート米国大使テロ攻撃後の対応が良い例です。奇怪な扇の舞い公演やママ部隊の花篭デモなど度が過ぎた反応が続きました。政治家たちの病気見舞いが過度で病院がこれを阻止したりもしました。心配を越える恐怖の表出でした。2017年軍歌が鳴り響く太極旗集会に唐突に登場した星条旗もまた、似た原因による症状ということができます。 私たちの心配は妥当でしょうか?トランプ政権は韓国を捨てたり最小限軽く見るのではないでしょうか?答えは「ノー」です。北朝鮮を「大きな心配事」と見て「新しい制裁など重大な追加措置」を強調したのはオバマ前大統領も同じでしょう。中国と韓国で大きな議論になるTHAADもオバマ政権主導で始めました。 オバマ政権で韓国は「核心軸」と見られますが、日本中心の東アジア構想を持ち上げる軸でした。中国の戦略的脅威を牽制する尖兵として韓国の価値はいつも変わりません。さらに遡れば2002年、北朝鮮を悪の枢軸と呼んだ共和党のブッシュ大統領、1994年、寧辺(ヨンビョン)核施設を爆撃しようとしたのは民主党のクリントン大統領でした。 時間が過ぎて政権が変わっても米国の韓半島政策は基本的に大きく変わらなかったのです。今後も大きく変わらないでしょう。米国の心は初めから変わらないから、私たちの心配は妥当ではありません。その心配が妥当でないもう一つの理由は本来、心配すべきことを忘れているからでもあります。それはつまり私たちの未来でしょう。 米国が私たちの未来を守るのではありません。いくら私たちが「信頼」しても、哀願しても、武器を買ってもですね。事実、米国は私たちにこれと言った関心がありません。PSYが忘れられ、韓国は単なる北朝鮮と向き合っている国、サムスンと現代の国程度に戻っています。その中に数千万の人々が北朝鮮の砲台に人質として生きていること、それで米国が脅威的な発言をするだけでも政局が揺れることを彼らは知らず、知ろうともしません。 だから激変する世界情勢で韓半島の安全を模索することは全て私たちの役割でしょう。驚くべきなのは米国の利益と韓国の運命を同一視する韓国国内の声です。制限的軍事行動が全面戦争になりかねない国の外交部長官ユン・ビョンセは「軍事的抑制方案」まで言及しました。米国の見解が韓国指導者に投影されていることが分かります。問題はこの様な政治指導者がユン・ビョンセ長官だけではない点です。 大統領候補の口を注視しなければなりません。片思いをしているなら、その人の好みに合わせようとします。似た服も着てみて、その人のなじみの店にも行ってみます。その人とさらに近づいたようで、それだけで嬉しいのです。しかし、そのような努力にもかかわらず、片思いは相変らず片思いとして残ります。その上そのような努力と苦労をたくさんするほど、片思いの結末はより一層みじめです。しかし、この様な片思いの真実に向き合うことが難しいのは青少年だけではなさそうに見えます。 ナム・テヒョン米国ソールズベリー大教授(政治学) ソース:京郷新聞(韓国語) [世の中読み取り]米国に向かった悲劇的片思い http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=201703232046035&code=990100 2: 2017/03/25(土) 00:47:30.62 ID:AbDexewj アメリカ大使館の前に例の売春婦像を建てれば嫌でも壁ドンしてくれるよw 3: 2017/03/25(土) 00:47:54.40 ID:fkqhgP/n >>1 レッドチームなんだから、アメリカに見捨てられるのは当然じゃん 4: 2017/03/25(土) 00:49:18.42 ID:ZHBnaYpr また白昼夢と妄想が始まった 続きを読む