1: 2017/03/24(金) 23:58:41.34 ID:CAP_USER 春の香りを担う時間 ▲西帰浦市新礼里に咲いた王桜(写真、済州観光公社ブログ提供) ・どうして春を待ってますか。 2012年に発売したジャンボムジュンの『桜エンディング』が、再び音楽チャートに登場した。 (MelOnリアルタイムチャートの2017年03月11日21:00時基準55位) SNS上では桜の開花時期を知らせる投稿でお互いに呼びかけ合い、一緒に花遊び(花見)に行くことを約束する。ときめきを代表する季節であるだけに、春を待っている人が多い。 (省略…) ・桜を正しく知る 春の始まりを知らせる3月が終わる頃、道を歩いてみると、通りには風に合わせて桜の花が舞い散っている。 駅谷(ヨッコク)駅から降りて学校まで続く道にも、桜の花が重なっている。ポッサゴル(桃の花が沢山咲くという由来の町)の名前が色あせない。 ちょうどその頃になると、隣国日本では全国的に桜祭りが始まる。人々は酒と美味しい食べ物を用意し、花を観賞しながら宴会に興じ、本格的に花見を楽しむ。 昼夜を問わずに木の下に敷物を広げて遊戯を楽しむ規模が大きいせいなのか、人々は多くが桜を日本の国花と認識している。 しかし、日本は国花を定めておかなかったという事実を知っているか? 日本の象徴とも言える桜の原産地はまさに我が国済州島だ。 済州島の漢拏山(ハルラサン)で自生したことが発見された王桜は、起源について様々な説があったが1933年4月、京都帝国大学の日本の小泉源一博士が漢拏山南方の樹林で王桜の木を見つけ出し、厳然たる生息地として認められた。 済州島が王桜の自生地であることが明らかなのに、その生息地と起源について互いに相反する意見が長く申し立てられてきたのは、漢拏山に分布する王桜についての調査が総合的に行われたことがなく、主に外国人たちによって断片的に調査されたからだ。 桜の花は韓国人より日本人がより愛してる花という認識が成り立っているが、少なくとも桜が日本の花だという誤った常識を正す必要がある。 しかし、我が国も日本に劣らず桜に愛情を持つ民族であることが、知ることができる時がある。 春の歌で有名なジャンボムジュンの『桜エンディング』が発売から5年が経っても、桜が咲く頃には依然として音楽チャートの順位圏内に入る姿を現してくれるのを見ればわかるだろう。 王桜の開花時期は3月末から4月初めまでだ。「あなたにほほ笑みを」の花言葉のように、桜が満開する4月の初め頃、これを見ていれば自然と笑みがこぼれがるものだ。 その瞬間を楽しむことだけでなく、桜の花についてもっと具体的な関心を持って楽しんでもらいたいと願っている。(後略) ソース カトリック大学報[297号](韓国語) http://www.cukjournal.com/news/articleView.html?idxno=2146 3: 2017/03/24(金) 23:59:30.74 ID:pqDSc3pV 春だなぁw 4: 2017/03/24(金) 23:59:34.01 ID:H9bFuwg9 今年も桜花症の季節か。 5: 2017/03/25(土) 00:00:33.91 ID:FmJ45wiQ 科学とは無縁な方々なんだろうなぁ 続きを読む