「ロマンス」はスウェーデンのバンド・The Cardigansなどを手がけ、当時日本でスウェディッシュポップブームを巻き起こしたヒットメイカー、トーレ・ヨハンソンのプロデュースによる楽曲。
今回新たにレコーディングされたバージョンは、知世が2007年以来タッグを組んでいる伊藤ゴローがプロデュースを務め、近年レコーディングやツアーで行動を共にしているミュージシャンと共に制作された。
またカップリングには、「ロマンス」と同じく1997年のアルバム「I could be free」に収められていた「愛のロケット」が、こちらもセルフカバーバージョンで収録される。