1: 2017/03/23(木) 22:54:38.42 ID:INY0yi9j0 BE:253246518-PLT(15000) ポイント特典 世界遺産:ソウル・漢陽都城は不登録「普遍的価値が不足」 ソウル市が5年以上かけて推進してきた「漢陽都城」のユネスコ世界遺産登録が白紙になった。 韓国は、昨年の予備審査で落第点を付けられて自主撤回した「韓国の書院」に続き、2年連続で世界遺産委員会に候補を上程することができなかった。 一部の自治体が先を争って登録を推進してきたが、その動きにもブレーキがかかった。 文化財庁は21日、「ユネスコの諮問機関の国際記念物遺跡会議(ICOMOS)が今月上旬、ユネスコに提出した評価報告書の中で、 漢陽(現在のソウル)都城は『不登録』判定を受けた。 世界遺産委員会の本会議で不登録が決まると、当該遺産は再申請ができなくなるため、登録申請を自主撤回した」と発表した。 韓国が申請した文化遺産がICOMOSの予備審査で最低ランクの「不登録」判定を受けるのは、今回が初めて。 通常ICOMOSは、審査を行った後、「登録」「情報照会」「登録延期」「不登録」の四つの勧告案の中から一つを選んで決定する。 第2位の「情報照会」は本会議で覆ることもあり得るが、「登録延期」は可能性が薄く、「不登録」は登録が事実上できない。 ■漢陽都城は「卓越した普遍的価値が不足」 漢陽都城は、1396年に築造されて以来、620年にわたりソウルを守ってきた城壁だ。ソウル市と文化財庁は昨年1月、世界遺産登録申請書をユネスコに提出した。 その後、昨年9月にICOMOSの専門家チームが現場の実査を行った。 ソウル市などは、漢陽都城が▲性理学と風水に基づいて築造された▲600年以上も管理され続けてきた▲時代ごとの築城技術の特徴がよく残っている―といった点を強調した。 しかしICOMOSは「世界遺産に登録された他の都市の城壁と比較した場合、『卓越した普遍的価値(OUV / Outstanding Universal Value)』を満たしていない」と評価した。 ソウル市は漢陽都城復元に327億ウォン(約33億円)の予算を投じ、管理の専門部署として「漢陽都城都監」を設置するなど「登録プロジェクト」を進めてきたが、 結局準備不足で最低ランクを記録したという批判を免れ難くなった。 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/03/22/2017032201140.html 3: 2017/03/23(木) 22:55:44.85 ID:0K7X59uo0 金なくなったか 4: 2017/03/23(木) 22:55:50.56 ID:FPlX3R+k0 >>1 何だこの新建材 5: 2017/03/23(木) 22:56:58.96 ID:2iz7jGM30 最後まで読んで画像見て吹いた 続きを読む