KAAヘントの日本代表FW久保裕也は、現地時間23日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦で、値千金の先制ゴールと2点目をアシストし、2-0の勝利に貢献した。今季ベルギー移籍後にリーグ戦7戦5発の決定力を見せつけているストライカーは、ベルギーメディアでも「ヘントだけでなく、日本代表でも輝く」と報じられた。 久保は0-0で迎えた前半13分、DF酒井宏樹(マルセイユ)からのスルーパスに抜け出すと、角度のないところから右足のシュートでGKのニアサイドを打ち抜いた。代表3試合目の出場で初ゴールをゲットし、さらに後半には右サイドからのクロスでMF今野泰幸のゴールを導き、1得点1アシストと存在感を見せた。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00010029-soccermzw-socc 続きを読む