転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1489773335/ 1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/18(土) 02:55:35.72 ID:AaTfZpEH0 二十歳になった飛鳥がPといちゃつきながらお酒を飲んだりするお話。 一応前作を読んでおいた方がいいかもしれません。 飛鳥「キミと飲むお酒」 2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/18(土) 02:57:20.37 ID:AaTfZpEH0 P(駅の近くの・・・っと。ここで確か・・・おっ) P「おう飛鳥。待ったか?」 飛鳥「ううん、別に。気にしないで」 P「すまないな。じゃ・・」 飛鳥「じゃあ、往こうか。・・・なんてね?ふふっ」ニコッ P「はは、全く、お前ってやつは」 飛鳥「・・・。・・・うぅ」カァ P「恥ずかしいならやらなきゃいいのになぁ」 飛鳥「・・・うるさい、ばか」ポカポカ P「わ、叩くな叩くな!悪かったって」 飛鳥「・・・許す」 P「ふぅ・・」 3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/03/18(土) 02:57:58.15 ID:AaTfZpEH0 飛鳥「で?良いお店は見つかったのかい?」 P「あぁ、お前はしっとりした感じが好きだろ?だと思って・・・ほら、着いたぞ。入ろうか」 飛鳥「・・これは・・・かまくら?」 P「あぁ、完全個室の居酒屋だが、個室がかまくらみたいな形になっててな。それっぽい雰囲気を味わいながら酒を飲めるってわけだ」 飛鳥「へぇ・・・不思議な居酒屋だ」 P「空いてる個室は・・ここにするか。飛鳥、先に入ってくれ」 飛鳥「ん、あぁ。それじゃ・・」ノレンパサー 飛鳥「・・・わぁ・・」 P「気に入ったか?」パサッ 飛鳥「・・・うん、とても。ありがとう、P」ニコ P「う」ドキ 飛鳥「・・? P?」 P「え、えと、何でもないよ」 飛鳥「もう、へんなのっ」フフッ 続きを読む