独善的なドリブラーから、ハードワークを厭わないサイドハーフへと変貌を遂げた男は、敵地UAE戦の勝利にも大きく貢献した。日本代表FW原口元気は、23日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地UAE戦にフル出場し、2-0の勝利に大きく貢献した。 「勝てればなんでもいい」という言葉を残してピッチに立った原口は、左サイドハーフで先発。UAEは右サイドにキーマンであるMFオマル・アブドゥルラフマンを配置したため、マッチアップする形になった。そのため、守備的なゲームの入りになることを覚悟していたという。 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170324-00010019-soccermzw-socc 続きを読む