1: 2017/03/22(水) 14:16:15.08 ID:CAP_USER 昨年スマートフォン「ギャラクシーノート7」発火事件で打撃を受けたサムスン電子が、29日に公開する新型「ギャラクシーS8」の安全性強化に総力を挙げている。サムスン電子はギャラクシーS8のバッテリーを製造と組み立ての過程で2段階の全数検査することにした。充電・放電検査、電解液漏出検査など8種類のバッテリー検査システムも新たに導入した。ギャラクシーノート7事態を教訓にして開発、製造、流通など全過程で検証を大幅に強化し、ギャラクシーS8を「世界で最も安全なスマートフォン」として出すという覚悟だ。 ◆「100万分の1の欠陥もなくす」 ギャラクシーS8のバッテリーを製作するサムスンSDIは全部門の品質強化のために1500億ウォン(約150億円)を投資した。製造段階で全数エックス線検査も追加した。会社の関係者は「100万分の1の欠陥もなくすという覚悟で検査過程を強化した」と述べた。サムスンSDIはバッテリー製品検査のサンプル数を大幅に増やし、ギャラクシーノート7で問題になった絶縁体テープも収縮現象が生じないよう強化した素材を使った。 サムスン電子もバッテリーの安全性確保のために充電・放電検査などを追加するなど8段階の検査システムを整えた。バッテリー外観、電解液漏出感知、常温放置後の電圧変化確認は異例にも全数検査をする。携帯電話企業は通常、全数検査ではなくサンプル検査をしてきた。スマートフォン内部にバッテリー搭載空間を追加で確保し、消費者が製品を落としても物理的衝撃を最小化できる装置を用意した。 高東真(コ・ドンジン)サムスン電子無線事業部長(社長)は「ハードウェアとソフトウェアだけでなく製造、物流など全工程で総体的に深みのある検査をした」とし「開発、製造、検証などすべての過程で対策を準備した」と強調した。 ◆来月21日ごろ正式発売 ギャラクシーS8は安全性だけでなく性能も大幅にアップグレードされた。人工知能(AI)音声秘書サービス「Bixby(ビクスビー)」が代表的な例だ。サムスン電子のイ・インジョン無線事業部開発第1室長(副社長)は20日、サムスンニュースルームに掲載された寄稿で、「Bixby対応のアプリはタッチなど従来の方法でできるほとんどすべての機能をBixbyで実行できる」とし「使用者はタッチ、音声などの入力方式をその都度、便利な方で利用できる」と説明した。サムスン電子は今後、スマートフォンだけでなくテレビ、エアコンなどさまざまな機器にAIサービスを取り入れる計画だ。 (以下略、続きはソースでご確認下さい) http://s.japanese.joins.com/article/166/227166.html?servcode=300&sectcode=330 2: 2017/03/22(水) 14:17:04.84 ID:d3tWTC6k 電源・電池が入らない仕様にしましたニダ 3: 2017/03/22(水) 14:17:08.28 ID:FVigECZQ 安全を謳わなきゃ売れないスマホw 5: 2017/03/22(水) 14:18:02.75 ID:bolJhEc1 世界で最も安全に爆発します。 続きを読む