1: 2017/03/21(火) 23:01:13.01 ID:CAP_USER 【ソウル米村耕一】2012年に長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国内に運び込まれた長崎県指定文化財「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」について、所有権を主張する韓国の浮石寺(プソクサ)が仏像を保管する韓国政府に引き渡しを求めた訴訟で、控訴審の第1回口頭弁論が21日、大田(テジョン)高裁で開かれた。 浮石寺は、像内にあった記録物に高麗末期を示す年号や「高麗国瑞州浮石寺」と記されていたことなどから、所有権を主張している。これに対し、韓国政府側は「本当に高麗末期に作られたか科学的に検証されていない」と指摘。現在の浮石寺が、当時の浮石寺から続く同一の権利主体かをまず立証すべきだとも主張した。 大田地裁は1月、韓国政府に仏像を浮石寺側に引き渡すよう命じる判決を言い渡し、韓国政府側が即日控訴していた。 http://mainichi.jp/articles/20170322/k00/00m/030/050000c 対馬の盗難仏像 所有権めぐり韓国で2審の裁判始まる 5年前に長崎県対馬市の寺から盗まれ、その後、韓国で見つかった仏像について、1審が韓国の寺の所有権を認めた裁判の2審が始まり、控訴した韓国政府は、寺が所有権を主張する根拠になっている仏像の内部から見つかった文書を科学的に鑑定するよう求めました。 この裁判は、5年前、長崎県対馬市の寺から盗まれ、その後、韓国で見つかった仏像について、韓国中部にあるプソク寺(浮石)が「中世の時代に自分たちの寺で作られ、倭寇に略奪されたものだ」として引き渡しを求める訴えを起こし、ことし1月に韓国の裁判所がプソク寺の所有権を認める判決を言い渡したものです。 韓国政府は、判決を不服として控訴し、21日、テジョン(大田)高等裁判所で2審が始まりました。この中で、韓国政府は、仏像の内部から見つかった「1330年にプソク寺で作られた」と書かれた文書について、所有権を主張しているプソク寺と同じ寺なのか確認が必要なうえ、文書が作成された年代を特定するため科学的な鑑定も行うべきだと主張しました。 これに対して、寺側は、紙の特徴が当時のものだとして鑑定は必要ないと反論しました。 一方、裁判長は、今後の審理の進め方について、地元の大学で、一般市民を対象に双方の主張を説明してはどうかと提案しました。 韓国では、日本との間で外交問題にも発展している仏像の所有権をめぐる裁判の行方に関心が集まっていて、2審がどのような判決を言い渡すのか注目されます。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170321/k10010919361000.html 2: 2017/03/21(火) 23:03:07.15 ID:/ZLe8FYH ズレてるような…… 3: 2017/03/21(火) 23:04:08.52 ID:uA6tb+Ih > これに対して、寺側は、紙の特徴が当時のものだとして鑑定は必要ないと反論しました。 心証じゃねーか! 4: 2017/03/21(火) 23:05:04.64 ID:7qPTOIHC >>1 紙の特徴が当時のものだとして鑑定は必要ないと反論しました。 ウソがばれると思ったんだろうな 続きを読む