1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2017/03/23(木) 06:19:20.27 侍J小久保監督 退任…後任候補に原氏、中畑氏、松井氏 ◇WBC準決勝 日本1―2米国(2017年3月21日 ドジャースタジアム) 準決勝で敗退した侍ジャパン・小久保監督は試合後の会見で退任する意向を示した。進退について「この大会に向けてということで受けさせてもらったので、これで契約は満了ということです」と語った。 13年10月に監督に就任してから今大会での世界一奪還を目標に掲げてきた。1次ラウンドから6戦全勝で勝ち上がってきたが、前回大会に続いて準決勝で涙をのみ、「やりきったと言えばやりきったが、勝てなかったのは事実。責任は僕にある。あとは周りが評価すること」と淡々と話した。 今後、日本野球機構(NPB)が進める後任人事。次期監督は2020年東京五輪の指揮を任される可能性もあり、熊崎勝彦コミッショナーは「WBC後の4、5月には3年半後のオリンピックを見据えて、監督人事を含めた新しい体制づくりについて議論することになる」と話す。プロアマの歴代の代表監督を務めた有識者の意見を聞き、人選に反映させるとみられる。さらに人選にとどまらず、選考の仕組み、組織改革も行われることになりそうだ。 実績面で有力候補に挙げられるのは、一昨年まで巨人を率いた原辰徳氏と、同じく一昨年までDeNA監督を務めた中畑清氏だ。原氏は2度の政権を含めた計12年でリーグ優勝7回、3度の日本一。09年には第2回WBCで指揮を執り、2連覇に導いた。中畑氏はDeNAの昨季CSファイナルS進出という躍進の土台を築きあげた。04年アテネ五輪では脳梗塞で倒れた長嶋茂雄監督に代わってへッドコーチとして指揮を執り、銅メダルを獲得している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170322-00000168-spnannex-base 続きを読む