1: 名無しさん 2016/06/14(火) 00:49:08.26 ID:f+JPuTaAO 私は、プロデューサーに飼われている 「いっ…いくっ…きて、きて、プロデューサーっ…!」 「凛…っ」 「プロデューサー…あっ!あああっ!」 正確に言えば、私が飼われることを望んだ…のかな? 一定の成果を残したアイドルと、相性のいい異性との間で子供を作り …さらに優れた次世代アイドルを生み出していく …普通ならありえない 決して表に出せるものじゃない、とんでもないプロジェクト 「…す、ごい…まだ、ビクビク、してるっ…」 「…平気か?」 「当たり前だよ、これで終わりなんて…言わないで。私は…アンタの赤ちゃん、はや、く…うみ、た…ひっ!ひいっ!」 私は…プロデューサーと深く、深く…繋がっていたかった あの提案を拒んだら…きっと、私はもうプロデューサーと一緒にいられない だから…乗るしか、なかった 引用元: ・渋谷凛「生産者」 続きを読む