転載元 : http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1334231490/ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 20:51:30.27 ID:CrhQT+NyO それは、ゼロへと至る物語の中で 同じ境遇を持った、二人の男の邂逅。 臓硯「雁夜よ、貴様のサーヴァント召喚には途中に二節別の詠唱を挟んでもらう」 臓硯「『狂化』の属性付加によって、バーサーカーを召喚してもらうからな」 雁夜「…構わない、強い奴が現れるならそれで結構な事だ」 雁夜(桜ちゃん、必ず救い出す…) 雁夜(そして時臣、貴様は…少なくとも貴様だけは殺してやる…!!) 雁夜「───!!」 …………… ……… … 8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 20:54:37.57 ID:CrhQT+NyO ???「………」 雁夜「ハァ…ハァ…こいつが俺のサーヴァント…」 ???「…こだ」 臓硯「!」 ガッツ「此処は…一体何処だ?…俺は船の中に居た筈なんだが…」 雁夜「バーサーカーが理性を持って喋った…?」 雁夜(それになんだ…あの、巨大な鉄の塊は…) それは 剣と言うにはあまりに大きすぎた 大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎた それはまさに鉄塊だった 9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/12(木) 20:55:07.85 ID:OyXgjX/X0 なぜか負ける気がしない 続きを読む