1: ■忍法帖【Lv=6,やまたのおろち,yic】 第13艦隊◆IpxlQ2BXrcdb:2017/03/17(金)18:07:19 ID:F91 2017年3月17日 12時12分 中国メディア・騰訊体育は15日、江西省南昌市で先日開かれた国際マージャン大会で日本人選手が 優勝したことについて、中国の一部ネットユーザーから不満の声が出ていると報じた。 記事は、今月10-12日に同市で開かれた第18回「雀友杯中国麻将牌王大会」において、 日本の大堀龍一さんが優勝したと紹介。「大堀さんは大学卒業したばかりだという。 この情報がメディアによって報じられると、国粋であるマージャンで日本人に優勝を奪われたことについて ネットユーザーの間で議論が巻き起こった」と伝えた。 そして、一部のネットユーザーから「日本人のチャンピオンは重慶の茶館やマージャン荘に どこでもいいから行って打ってみたらいい。 きっと自分の人生を疑うことになるだろう」、 「中国の農村に来ておばちゃんと打ってみろ、秒殺されるから」といったコメントが寄せられたことを紹介した。 記事は、悔しさのあまり負け惜しみのような発言を繰り出すユーザーがいる一方で、 「勝つにも風格が必要、負けるにも度量が必要。どんな試合であっても、相手を賞賛すべきだと思う。 日本だからと罵ってばかりいるのは、われわれの民度が低いことを露呈するようなものだ」など、 理性的な見方をするユーザーもより多くいたことを伝えている。 中国政府がスポーツとして世界的な普及を進める「麻将」は、日本の「麻雀」とは異なり ギャンブル性を極力排除し、競技性が高められている。 いわば頭脳の格闘技だ。日本に対して様々な感情が渦巻いていることは分かるが、 それ以前にやはり優勝した選手の実力を素直に称えるべきだろう。 スポーツとして扱われるのであれば、なおのことである。 ◎全文は下記からどうぞ(・ω・)ノ http://news.livedoor.com/article/detail/12810675/ 続きを読む