映画ドラえもんの最新ポスターが話題の「のび太の南極カチコチ大冒険」 予告編も公開されていますが確かに大人でも見たくなるワクワク感満載のアニメです。 ストーリーの中で出てくるスノーボールアース仮説(地球表面全体が凍結するほどの激しい氷河時代が存在したという説)とやらも近年盛んに語られている仮説を下敷きにしているということもあり当ブログでもSFアニメ認定としました。ドラえもん自体が元々SF設定ですけど…。 [のび太の南極カチコチ大冒険]予告編 [のび太の南極カチコチ大冒険]予告編2 あらすじ 真夏の暑さに耐えかねたのび太たちが向かったのは、巨大な氷山。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊園地を作っていたのび太たちは、氷漬けになっている不思議な腕輪を見つける。 調べてみたところ、なんと腕輪が氷に埋まったのは、人が住んでいるはずもない10万年前の南極だった!腕輪の落とし主を探して南極へと向かうドラえもんたち。その前に、なんと氷の下に閉ざされた巨大な都市遺跡が姿を現す。「10万年前に行って、落とし物を届けよう!」 ひみつ道具「タイムベルト」で10万年前に向かうドラえもんたち。 そこで、凍りついてしまった自分たちの星を救うため、宇宙を旅し、腕輪の謎を追う少女カーラとヒャッコイ博士に出会う。そして、腕輪を巡り、ドラえもんたちは、地球が凍結する危機に直面する!