期待値の高かった常木耀、宮前透のエピソードで大惨敗を喫して、最後に残ったのが最も興味が低い桃乃今日子。後輩(年下)で幼馴染という設定は個人的にそそられず、見た目も大して趣味じゃありませんので、もはや自分としては消化試合に等しいテンション。セイレンはもう終わったんや…。 ところが、なかなかどうして良かった。評価できるポイントは、今までと違いちゃんと“ラブコメ”していたこと。フェチ妄想などのお色気シーンにばかり気を取られてラブコメをおざなりにし続けてきたセイレンが、ここに来てようやくまともなラブコメ路線の兆しを垣間見せてくれたことは朗報です。 今日子というヒロインに、「おっ」と目を引く特徴があった...にほんブログ村 アニメ感想 投稿 セイレン第9話「カテイブ」雑感 は なでしこやまと に最初に表示されました。