マルセイユを率いるルディ・ガルシア監督は、リーグ・アン初挑戦ながら安定したプレーを続ける酒井宏樹を称賛した。フランス『テレフット』が伝えた。 ブンデスリーガ2部へ降格したハノーファーからやってきた酒井だが、1年目からフランスの地にフィットすると、クラブ関係者の中に日本人SBを称賛しない者はいなくなった。酒井は以前、指揮官から「優しすぎる」や「フランス語を勉強する必要がある」とコメントされ、自身も「みんなが僕のことを、優しすぎると言っていることは知っています。試合ではそうならないように心がけています。優しいことは人生においては良いことだけど、ピッチの上では欠点になりますからね」と改善の余地があることを認めていた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170227-00000026-goal-socc 続きを読む