ヒラリー氏を批判の映画、米「最悪賞」で4冠に 読売新聞 2/26(日) 20:53配信 米映画界の年間ワースト映画に贈られる「ゴールデン・ラズベリー賞」の2016年受賞作品が25日、ロサンゼルスで発表され、大統領選で敗北したヒラリー・クリントン氏(69)を批判するドキュメンタリー映画が、作品賞など四つの賞を受賞した。 トランプ米大統領に批判的で、リベラル色が強いハリウッドの「意趣返し」を示した結果となった。 映画の原題は「ヒラリーズ・アメリカ ザ・シークレット・ヒストリー・オブ・ザ・デモクラティック・パーティー」。 ベストセラー作家のディネシュ・デスーザ氏が監督と出演を兼務し、クリントン氏と「民主党の秘史」の問題を指摘する内容だ。 選挙期間中に公開され、「クリントン氏に対するネガティブ・キャンペーンだ」と話題になった。 デスーザ氏は監督賞と男優賞も受賞した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00050108-yom-ent 続きを読む