1: 2017/02/24(金) 10:40:57.80 ID:CAP_USER 関西風「ベニスの商人」 鄭義信さん翻案 兵庫県立ピッコロ劇団による音楽劇「歌うシャイロック」の公演が24日、神戸アートビレッジセンター(神戸市兵庫区)で始まる。作・演出を担う姫路市出身の劇作家、鄭義信(チョンウィシン)さん(59)がシェークスピアの喜劇「ベニスの商人」を翻案。高利貸のユダヤ人・シャイロックを人間味あふれる人物として描いた。鄭さんは「どんな境遇でも人は生きていくもの」と思いを語った。(金 旻革) 鄭さんは姫路城近くで生まれ育った。代表作「焼肉ドラゴン」のほか、映画「月はどっちに出ている」や「血と骨」の脚本も手掛けた。本作は2014年に韓国で上演し、日本公演は初めて。 原作を読んだ鄭さんの感想は「シャイロックの人物像が書き込まれていない」。思い描いたのは「通天閣辺りにいそうな普通のおっちゃん」だった。金にがめついが、娘ジェシカを案じる父親らしい一面を持たせた。 当時はユダヤ人に対する差別と偏見に満ちた時代。「シャイロックが一方的な悪者なのが理不尽。自分だったら納得いかない」。在日韓国人という自らの素性と重ね、マイノリティーの立場から面白く描けると考えた。 法廷のシーンでシャイロックは語気を強める。「どこに行っても、憎しみが渦巻いとる。いつおまえらの憎しみは消えるんや?」-。 「ヘイトスピーチがまかり通る現代、シャイロックの怒りは訴える部分があるのでは」と鄭さん。娘と共にエルサレムへ歩きだす姿にも思いを込めた。「悪いことがあっても、それで人生終わりじゃない。自分の道を歩き続けないといけない」 全編関西弁で、ギャグも随所に盛り込む。3月6日まで(2月28日休演)。全席指定。一般3500円、大学・専門学校生2500円、高校生以下2千円。ピッコロ劇団TELホゲホゲ ソース:神戸新聞NEXT 2017/2/23 13:02 https://www.kobe-np.co.jp/news/bunka/201702/0009940216.shtml 俳優陣に演技を指導する鄭義信さん=尼崎市南塚口町3、ピッコロシアター別館 2: 2017/02/24(金) 10:41:56.95 ID:batbB8hW 万年シャベツニダ民族ww 7: 2017/02/24(金) 10:44:24.43 ID:qQPb7vTN あの民族に常に引き合いにされるユダヤ人に 迷惑じゃないのかと聞いてみたくなる 8: 2017/02/24(金) 10:44:29.07 ID:ijX1uZCT 自分たちの過去の行状には一切触れずにシャベツキャベツと連呼する こういう連中は勘弁してほしい 続きを読む