1: 2017/02/23(木) 03:47:03.90 ID:CAP_USER9 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00050009-yom-sci 地球から約39光年(1光年は約9兆4600億キロ・メートル)先の 宇宙で、生命を育む可能性がある7個の惑星が見つかったと、 米国や欧州などの国際チームが発表した。 すべての惑星の表面に液体の水が存在する可能性があり、 一部には海があるかもしれない。一つの恒星の周りに、 生命が存在しうる惑星が7個も見つかったのは初めてという。 論文は23日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 この恒星「トラピスト1」は、小さくて暗い「矮星(わいせい)」と 呼ばれるタイプに分類され、木星よりも直径が約2割大きいだけで、 明るさは太陽の1000分の1以下。研究チームは昨年5月に この恒星を3個の惑星が回っていると発表したが、今回は 米航空宇宙局(NASA)のスピッツァー宇宙望遠鏡などを使って 詳細に観測した。 続きを読む