転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1445012434/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/17(土) 01:20:34.96 ID:roRdcd1m0 清姫「」 ぐだお「やっぱり、清姫の前では正直に言っておかなくちゃだめだなと思って。隠そうとも思ったけど、それじゃあ嘘と変わらないし」 清姫「な、なぜ!?よりにもよって何故エリザベートなのです!?理由を正直に仰って下さい!他の女性に現を抜かすならまだしも、よりによってあんな品のない未通女に……!」 エリザベート「こらぁああああああ!誰が未通女よ誰が!大体この歳で開通してる方が色々と犯罪チックだって分からない!?」 清姫「マスター。こんな餓鬼にも劣る女で本当に良いのですか?この清姫をお嫁に貰って頂ければ美味な食事は勿論の事、お風呂もベッドの上もお手の物ですのよ?」 エリザベート「ふんっ、そりゃあ開通もするわよね。そうやって男が相手なら誰にだって簡単に脚開いちゃうんでしょ?子ブタにしてメスブタ。あんたにぴったりの俗称ね」 清姫「……口を慎んでいただけます?このゲームバサカゲーですから、ランサー如きの貴方なんて瞬時にこんがり焼き上げて差し上げますわよ?」 エリザベート「何よR。SRの私に歯向かう気?」 清姫「ぐぬぬ・・・」 エリザベート「ぐぬぬ・・・」 ぐだお「やめるんだ二人とも。僕の為に喧嘩なんてやめてくれ」 清姫「そうです。わたくし、マスターの為に……」 エリザベート「バ、バッカじゃないの!?あんたの為に争ってなんかないし、そ、そう!これは仕方なく、言い寄ってきたあんたに寛大に接してあげてるだけなんだから!」 ぐだお「はっはっは。エリザベートはツンデレだなぁ。ま、そういう所が良いんだけど」 エリザベート「聞いた?今はツンデレがホットらしいわよ。ヤンデレなんて時代遅れってことね」 清姫「……」 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/17(土) 01:42:45.36 ID:mlKhgd2Eo あ、若い方か 7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/17(土) 10:18:22.35 ID:azku3Z0O0 ぐだーズはエリちゃんの手料理を食べることができるのか 8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/17(土) 11:45:27.02 ID:roRdcd1m0 清姫「しゃあああああああ!」 エリザ「あら?そうやって言いなりにならなかったら何でも力で捩じ伏せようとするのね。やっぱりあんたは人間じゃないわ。蛇だし、竜だし、ただの獣よ」 清姫「……!」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 黒清姫「貴方の愛は重すぎる」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 清姫「……」 エリザ「ほーら、正論言われて黙っちゃった。力押しなら相手になるわよ。あんたみたいな野蛮なメスブタ、この場でブラッドバスの入浴剤にしてあげるわ」 清姫「……しばらくお暇を頂きます。マスター」ダッ ぐだお「あ、ちょ!ちょっと!」 エリザ「ほっときなさいよあんなの。人の事は言えないけどとびきりキケンなやつなんだから。あいつ、遅かれ早かれ、付き合い続けたらいつか殺されるのは貴方よ、仔ブタ」 ぐだお「……」 9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/10/17(土) 11:52:19.67 ID:/mzy0mIc0 (エリちゃんもあんまり人の事言えないような……) 続きを読む