1: 2017/02/23(木) 17:07:07.61 _USER9 2050年までのW杯優勝を目指す中国、25年までに5万のサッカーアカデミーを設立 CFA(中国サッカー協会)の王登峰副会長は現地時間22日、2025年までに国内に5万のサッカーアカデミーを開校させる計画を発表した。 中国の習近平国家主席は男子のW杯出場経験が1回という中国サッカーの成長を求めており、2050年までにW杯の招致や優勝を実現させることを目標としている。中国代表は昨年、W杯優勝経験を持つマルチェッロ・リッピ氏を新指揮官に招いた。 王登峰副会長は『人民日報』で、「将来を担うサッカー界のタレントたちを選抜するための確かな道筋だ。中国サッカーの発展はもはや夢ではない」とコメント。当初は2020年までに2万のアカデミーを設立する予定だったが、さらに規模を拡大すると明かした。各アカデミーは平均1000名の生徒が練習できるという。 国内プロリーグの各クラブによる有名外国人選手の“爆買い”で知られる中国だが、サッカー協会は前月、「分別のない」支出への対応策を計画していると発表。起用できる外国人選手枠の4名から3名への減枠や、先発メンバーに23歳未満の中国人選手を2人以上含めることを義務付けるなどの措置を取っている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000016-ism-socc 続きを読む