1: (?∀?(⊃*⊂) ★ 2017/02/17(金) 18:43:30.68 ID:CAP_USER9 遺伝子編集技術「CRISPR」に関わったハーバード大学のジョージ・チャーチ教授が、 マンモスの復活について「今はまだですが、2年以内には可能になるでしょう」とアメリカ科学振興協会(AAAS)の年次総会で発言したことがわかりました。 https://www.theguardian.com/science/2017/feb/16/woolly-mammoth-resurrection-scientists ここでいうマンモスは100%マンモスの遺伝子を持ったものではなく、「マモファント」とも呼ばれるハイブリッド型の生き物のこと。 ゾウとマンモスのハイブリッドの胎芽を生み出すことを目標とするプロジェクトは2015年に始まりました。 チャーチ教授らの研究チームはこれまでCRISPRを用いて、 小さな耳・豊富な皮下脂肪・長い体毛・寒さに耐えることができる血液といったマンモスの特徴をアジアゾウの遺伝子に取り入れるという試みを行ってきたとのこと。 既に研究チームはアジアゾウの遺伝子に45箇所の編集を行い、小さな耳や長い体毛、豊富な皮下脂肪といった特徴を 生み出す遺伝子を理解していますが、その他の特徴については編集すべきところがまだわかっていないそうです。 また、「絶滅危惧種にあるメスの生き物を危険にさらすのは不合理である」という理由から、 遺伝子編集された胎芽は代理母ではなく人工子宮で育てられる予定です。 (以下略) ※詳細、全文はソース元で http://gigazine.net/news/20170217-mammoth-resurrection/ Woolly mammoth on verge of resurrection, scientists reveal | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2017/feb/16/woolly-mammoth-resurrection-scientists 続きを読む