レアル・マドリードが22日の敵地バレンシア戦で、リーガ15位に沈んでいた相手に開始9分間でよもやの2失点。前半44分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドがヘディングシュートを突き刺すも反撃及ばず、1-2と敗戦を喫した。ジネディーヌ・ジダン監督は2位バルセロナとの勝ち点差を4に広げるチャンスを逸した惜敗に、「ボールタッチがクソ過ぎた」と怒りを露わにしたという。 【スコア】 バレンシア 2-1 レアル・マドリード 【得点者】 1-0 4分 シモーネ・ザザ(バレンシア) 2-0 9分 ファビアン・オレジャーナ(バレンシア) 2-1 44分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170223-00010009-soccermzw-socc 続きを読む