1: ◆qQDmM1OH5Q46 2017/02/23(木)04:21:30 ID:??? NASA、地球に似た7惑星発見 水存在の可能性 【ワシントン=川合智之】米航空宇宙局(NASA)は 地球によく似た太陽系外惑星7つを39光年先の宇宙で発見した。 大きさは地球とほぼ同じで、一部には海が存在する可能性がある。 生命に不可欠な水が液体の状態で存在すれば、地球外生命への期待が高まりそうだ。 ベルギーのリエージュ大学などとの共同研究で、 論文は英科学誌ネイチャー(電子版)に23日掲載される。 みずがめ座の方角に39光年離れた恒星「トラピスト1」の周りに、 大きさが地球の0.76~1.13倍の惑星7つが見つかった。 1つの恒星系で7つも見つかるのは珍しい。 このうち6つは地球に似た質量で、岩石でできているとみられる。 赤外線をとらえるNASAのスピッツァー宇宙望遠鏡などで観測した。 少なくとも3つの惑星は地表に水が液体のまま存在する可能性があるという。 惑星は恒星からの距離が程よく「ハビタブル(生命が住むのに適した)ゾーン」にある。 水が蒸発するほど暑すぎたり、凍るほど寒すぎたりすることはない。 トラピスト1は太陽より暗くて冷たい恒星だが、 惑星はいずれも地球と太陽の距離より数十分の1の近さで周回する。 惑星はちょうどよい温度を保てるという。 続き 日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASGG22H1W_S7A220C1EA1000/ 続きを読む