転載元 : http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1487642825/ 1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/21(火) 11:07:05.59 ID:32DntXYy0 ヴィーネ「突然どうしたの?」 サターニャ「ヴィネットには悪魔らしさが足りないわ」 ヴィーネ「確かにガヴとかラフィからよく言われるけどどうして特訓?」 サターニャ「あなたが悪魔らしくないからよ」 ヴィーネ「さっき聞いたわよ」 サターニャ「あなた最近仕送りが減ったらしいじゃない?」 ヴィーネ「そ、それは・・・」 サターニャ「このままじゃ仕送りが減るどころか魔界に強制送還なんてこともあるかもしれないわね」 ヴィーネ「なっ!?」 サターニャ「そんなヴィネットのために私が特訓してあげようというの感謝しなさい」 2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/21(火) 11:08:39.68 ID:32DntXYy0 ヴィーネ(悪いことなんてしたくないけどガヴに会えなくなるのは嫌だし・・・) ヴィーネ「分かったわ特訓してサターニャ」 サターニャ「聞こえないわね特訓してくださいサターニャ師匠でしょ?」 ヴィーネ「くっ特訓してくださいサターニャ師匠」 サターニャ「そこまで頼まれたら仕方ないわねこの大悪魔サタニキア様があなたを立派な悪魔にしてあげようじゃない」 ヴィーネ(なんでこんなことに・・・) ヴィーネ「えとサターニャまずはは・・・」 サターニャ「師匠!」 ヴィーネ「さ、サターニャ師匠悪魔はどんな悪いことをすればいいんですか?」 サターニャ「ふふっまずはそこからねそれと悪いことではなく悪魔的行為(デビルズアクション)よ復唱しなさい」 3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2017/02/21(火) 11:09:20.97 ID:32DntXYy0 ヴィーネ「で、でびるず・・・あくしょん・・・」 サターニャ「声が小さい!」 ヴィーネ「でっ・・・悪魔的行為(デビルズアクション)!」 サターニャ「なかなかの出来ねその調子で次に行くわよヴィネット」 サターニャ「じゃあ手始めに教科書に落書きをしてもらうわ授業中にね」 ヴィーネ「なっ!?そんなこと出来るわけないじゃない」 サターニャ「これくらいは悪魔として出来て当然のことよそれとも立派な悪魔になることは諦めるのかしら?」 ヴィーネ「分かったやるわよやればいいんでしょ!」 ー授業中ー ヴィーネ(とはいったもののなにをどうやればいいのかわからない・・・) 続きを読む