ドルトムントの日本代表MF香川真司は昨季リーグ戦29試合で9ゴールを決める活躍で、「小さな魔法使い」と呼ばれた。だが、今季は若手の逸材を大量補強したチームの方針と右足首の故障でレギュラーの座を失っているなか、今季終了後に移籍する可能性が急浮上している。ドイツ地元紙「キッカー」は「ヴャッケは精神的に強い選手を探している」と特集している。 ドルトムントは今季終了時にレバークーゼンからトルコ代表DFエメル・トプラクの獲得が内定。イブラヒモビッチ二世と呼ばれるスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクの争奪戦も制した。 ボルシアGMの司令塔マハムード・ダウードの獲得も噂されるなか、ハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOは来季補強の方針についてこう語っているという。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170222-00010006-soccermzw-socc 続きを読む