小保方晴子、いまだ悲劇のヒロイン気取り 「婦人公論」で新連載

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1: 2017/02/21(火) 07:37:52.21 ID:CAP_USER9
〈ますます人間から遠ざかっているような気がして〉

新たに始まった連載で小保方晴子氏(33)は、STAP騒動直後の塞ぎこむ心境をこう綴った。
書くことで“人間”を取り戻そうとしたのか。ところが、論文同様、その不完全な内容に物申す声が上がっているのだ。

 ***

新連載は「小保方晴子日記」と名付けられ、1月24日号の「婦人公論」に掲載された。

「彼女は2年前から日々の出来事について、日記をつけていました。
同誌で昨年、瀬戸内寂聴さんとの対談を行った縁から、編集長が、是非載せたいと直談判したのです」(婦人公論関係者)

すでに2回掲載され、1回目は連載を引き受ける昨年11月の約2週間を描いている。例えば、うつとPTSD(心的外傷後ストレス障害)で治療中という冒頭はこう始まる。

〈今は栄養療法による治療に取り組んでいる。この一カ月で食事もかなり食べられるようになって、一日中寝込むこともなくなった〉

インド料理やマドレーヌを作りながら、連載開始を思い悩む様子が綴られている。2回目は遡って理研退職直後、2014年の大晦日からの日記だ。

〈この部屋にこのままいたら間違いなく死んでしまう(中略)どこかに行かなければいけないと思う〉

殺人犯の逃避行さながら、自宅を飛び出して“潜伏先”の旅館での日々。ところが、いずれも肝心のSTAP細胞についての記述はナシ。
当初からSTAP論文に疑義を呈していた医療ガバナンス研究所の上昌広理事長が言う。

「STAP細胞捏造により、日本の医学研究の評価は著しく下がりました。上司だった笹井芳樹教授もお亡くなりになった。
にも拘らず、STAPのことには触れず、自身の周りや食べ物の話を書いています。
おそらく彼女には、我々には計り知れない自尊心、自己顕示欲があるのでしょう。だから、あの事件を引き起こしたのだと、読んで分かりました」

■空想虚言者

その点、

「自己顕示欲の強さを象徴するシーンがありました」

と、分析するのは精神科医の片田珠美氏。

「連載の中で、彼女はよく声をかけられた場面を描いています。
例えば、レストランのウエイターに『元気になってくださいね』と話しかけられたり、
旅館の仲居さんからは『あなた綺麗ね。幸せになってね』とも。
そうした記述は、常に自分が注目されていたい、しかも、皆に知ってほしいという願望の表れです」

として、こう続ける。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170221-00517722-shincho-soci
デイリー新潮 2/21(火) 5:59配信


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