日本ハム・栗山英樹監督(55)が21日の楽天との練習試合(名護)に登板し、2回7安打5失点(自責3)と炎上した斎藤佑樹投手(28)を「佑樹にとってもすごく良かったと思う」と“逆説論法”でフォローした。 指揮官は「ボールは悪くなかった。ただ、ボールが良くなってくることによって、ああいう組み合わせで自分が投げ方をいろいろ考えないと、当然ああいうことが起こるということが分かって良かった」と指摘。 続けて「ボールが良くなってきたことと、結果を収めることは違うことなんだと消化し整理していけばいい。逆に最初にああいうふうになったことが良かった」と前向きに話した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000041-tospoweb-base 続きを読む