転載元 : http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1485699476/ 1: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:17:56.55 ID:aKcSinsE.net 海未(絵里のことをずっと考えていました) 海未(授業中も、本人の前で練習している最中にも) 海未(そして気づけば、友人に先に帰ってくれと言い、一人絵里がいつも学んでいる教室にむかうのです) 海未(席替えしていなければ、絵里の席はここ……)ツーッ 海未(絵里の机を撫でたり、椅子に座ってみたり。いつもここで絵里が学んでいるのだと思うと、不思議な高揚感があります) 海未(絵里……机にものを入れっぱなしですよ。ノートに……リップクリーム?)ゴソゴソ 海未「………ごめんなさい」キュポンッ 海未「んっ……」ヌリヌリ 海未「っぱ……」 海未(衛生上どうとか、そう言ったことは考える暇がありませんでした。絵里をもっと感じていたい、その一心で) 海未「すき……です」 海未「あっ」 海未(自然と漏れた言葉。私は絵里が好き、たった今、そのことに気づいたのです) 海未(ずっと絵里と一緒に居たい、私のなかに絵里を刻んで欲しいです) 海未(胸がむず痒くなって、息も荒くなります。あとは考えるより先に……) 海未「んっ……は、ぁ……えり、絵里ぃ……」コスッコスッ 5: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:39:29.14 ID:aKcSinsE.net 海未(夕日が教室中を照らし、なんだか幻想的な空間の中で私は) 海未(絵里の机の角に向かって、股を擦り付けていました) 海未「はっ……く、ぅん……///」コスコス 海未(声を抑えながら必死にへこへこと腰を動かす私はとても浅ましいもので、夕日に申し訳なくさえ思ってしまいました) 海未(下着の中で、誰にも触られたことのないところがめくれたり、とじたり。いつもこの机で手を動かしている絵里に弄ばれている……なんて変態的な思考をすると、さらに背徳という快感が私を襲うのです) ムニッ 海未「あっ!?///」ビクンッ 海未(だめ……です…♡敏感なところ、当たっちゃいましたぁ……♡これ、歯止め、効かなくなる……♡♡) 海未「う、あ……は……ぁ♡♡ぅぅ……♡」カクッカクッ ガラッ 海未「っ!?」バッ 絵里「あっ」 海未「え……り……?」 絵里「いいわよ」 絵里「続けて?」 13: 名無しで叶える物語(SB-iPhone)@\(^o^)/ 2017/01/29(日) 23:54:37.73 ID:aKcSinsE.net 海未「あ、あぁぁぁぁ………!///」 海未(視界の真ん中に映るのは絢瀬絵里、まさにその人であると認識した瞬間、恥ずかしさよりむしろ申し訳なさが体を押しつぶしそうな錯覚に襲われました) 海未「ごめんなさいっ、ごめんなさい!!」 絵里「どうして謝るのよ、まあ確かに誰もいないはずの教室からカタカタ物音がするから、なにか幽霊でも出たんじゃないかって思ったけれど……こんな綺麗な夕日ですもの、あまり怖くなかったわ」 絵里「で、意を決して開けてみたら可愛い子が突っ立ってるじゃない。これは幽霊でもいい、って思ったわね」 海未(あ、れ……?もしかして、私が……シていたことは見られてない?) 絵里「まあ、私のいつも使ってる席でオナニーしてるのはちょっとびっくりしたけれど」 海未「っ……!!////」 続きを読む