カウンセリング カウンセリングを受けに名古屋に行ってきました。 トラウマがなくなったらどうなりたいかと聞かれた。答えれなかった。 俺は現在のトラウマがなくなれば幸せになれると思っていたのだが、カウンセラー曰く、それが決まってないとトラウマが治っても進歩がないらしい。 仕事でやってみたいことはないかと聞かれたので、自分はあまり働きたくないと答えたw お金にも執着がないので生活できるだけのお金があれば十分とも答えた。(最近は欲しいもの、やりたいことがあるのでお金がもっと欲しいが) ただスキルや知識を常に身に着けたいという欲求はあるなと思った。次回はこのことを伝えよう。 その後、パッと思いつく嫌な思い出を現在から過去にさかのぼって答えるように言われた。 騒音源 大学時代 大学受験 高校時代 がすぐ想起されたのでこれらを答えた。 次回からこれらの思い出を掘り下げていきましょうと言われた。 また、カウンセラーから見ると俺はやはりすごく緊張してるらしいので自律神経を整えるトレーニングもやっていくと言っていた。 あと俺はガタイがすごくいいので185㎝くらいあるでしょと言われたw 173㎝です。猫背なので実質170㎝くらいだろうけど。 よく柔道をやってた?とか肩幅がすごいと人から言われる。 そんな風貌なので仕事をしたくないというタイプに見えないと言われたw このカウンセリングでトラウマが抜けたらすごい結果を残す人になるかもしれないので自信を持ちましょうと言われた。 まあ、ポテンシャルはあるけどね。 強迫性障害を克服するトレーニング 前回自分は精神科で強迫性障害と診断されていると話したので、強迫性障害の克服トレーニングを教えてくれた。 強迫性障害の人は無意味な非常ベルがあり、脳が誤学習しているそうだ。何かによって恐怖が生まれるのではなく、恐怖の原因は強迫性障害の症状によるものだとラベル張りをするようにしましょうと言われた。 その脳の誤学習を普通に戻すために、恐怖を感じたら症状によって起きたと感じ、何か行動を起こしましょうと言われた。 恐怖を感じたら筋肉を使った運動、塗り絵、勉強などをするといいらしい。 バイト中に緊張するから勉強するかな。ていうか今のバイトでやってるけどw これから自宅でやるトレーニング 名古屋というのもあるけど、60分9720円なのでとてもじゃないが、月に1回しか通えない。 しかし、カウンセリングはもっと頻繁にやるべきらしい。 したがって本来カウンセリングでやるトレーニングを自宅でやってくださいと言われた。 「周りを見て、3か所を選んで呼吸を調える→カウンセリングで自分が選んだ絵を見ながら安全を感じる」というのを1日5分×5回はやってほしいと言われた。安全を感じるというのは瞑想みたいなものかな。ジムをやめてから瞑想をやってないからちょうどいいや。 あと唾液を増やすように意識してくださいと言われた。口が渇くのは交感神経が強く働いて唾液の分泌が少なくなるからなので、唾液を増やすようにすることで交感神経が優位になるのを抑えるそうだ。 余裕があったら強迫性を克服するトレーニングも併せてやってくださいと言われた。 今後のトラウマ治療に影響が出るのでしっかりやってくださいと言われた。 前回のカウンセリング カウンセリングに行ってきた - 今を生きるブログ それにしても精神科でやったカウンセリングとレベルが違いすぎる。 ていうか精神科医が本来こういう話をすべきなんじゃないの?