ブンデスリーガ第21節のラストゲームが19日17時30分(日本時間20日1時30分)キックオフのケルン対シャルケ。ケルンの大迫勇也は2トップの一角での先発出場、シャルケの内田篤人はメンバー入りが不透明になっている。元鹿島アントラーズの二人による“同門対決”が実現する可能性は低い。 ケルンの本拠地での対戦成績は、26勝5分け9敗とホームチームが大きくリード。ただし、直近5試合は3勝2敗とシャルケが敵地で結果を残している。今シーズン前半の対戦ではケルンが3-1の勝利。先制点を献上した直後に大迫が鮮烈なミドルを突き刺し、チームの逆転勝利を呼び込むきっかけを作った。 今回の勝敗予想は非常に難しい。実際、大手ブックメーカー『bwin』のオッズに目を向けても、ケルンの勝利が2.55倍、ドローが3.20倍、敗戦が2.90倍とほとんど差がついていない(試合前日の時点)。実力的に拮抗したレベルの2チームによる接戦が繰り広げられそうだ。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170219-00000008-goal-socc 続きを読む