日本代表MF香川真司が所属するドルトムントのドイツ代表FWマリオ・ゲッツェは、今季バイエルン・ミュンヘンから出戻り移籍をしたが、思うように出場機会を得られずに苦悩の日々を送っている。そのゲッツェを、かつての指揮官が獲得熱望しているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。 昨季途中からリバプールを率いているユルゲン・クロップ監督は、ドルトムントで運動量をベースにしたアタッキグサッカーを作り上げていた。ゲッツェはその一翼を担い、前回所属時のドルトムントでラストシーズンとなった2012-13は、10ゴールを挙げる活躍を披露している。その後はバイエルンに移籍し、14年ブラジル・ワールドカップでは途中出場のゲッツェが劇的な決勝点を奪い母国優勝に大きく貢献した。 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170219-00010017-soccermzw-socc 続きを読む