18日のリーガエスパニョーラ第23節、アトレティコ・マドリーは敵地モリノンでのスポルティング・ヒホン戦を4−1で制した。 昨季まで見せていたアグレシッブさを、ようやく取り戻した感のあるアトレティコ。この試合に勝利すれば、3位セビージャとの勝ち点差を暫定ながら1まで縮めることができる。ただこの一戦の舞台は、昨季勝ち点3を落としたモリノン。またスポルティングを指揮するルビ監督は、昨季レバンテを率いてアトレティコから勝ち点3をもぎ取っている人物である。 合計で勝ち点6を落としているコンビを相手取った試合だが、フアンフラン、ゴディン、オブラク、チアゴを負傷で欠くシメオネ監督は、GKモジャ、DFヴルサリコ、サビッチ、ルーカス、フィリペ、MFアンヘル・コレア、ガビ、コケ、カラスコ、FWグリエズマン、フェルナンド・トーレスをスタメンとして起用。普段の4−4−2システムを採用している。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170218-00000024-goal-socc 続きを読む